寝ている間も紫外線を浴びている!?室内でもUV対策は必要なんです

美容
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出典:https://i-voce.jp/feed/13513/

寝ている間も日焼けを防ごう

日に焼けて肌が赤くヒリヒリするのは紫外線B波のしわざ。
一方、肌の奥まで入って、シミをつくったり、肌を黒くしたり、コラーゲンやヒアルロン酸を破壊してシワの要因となるのが紫外線A波です。

紫外線B波は波長が長くないので、肌の表面までしか届きませんし、建物の中までは入ってきません。しかし、紫外線A波は波長が長いので、建物の中にまで届きます。つまり、室内で過ごす方も紫外線A波はずっと浴びていることになるのです。紫外線A波は、朝日が昇ってしまえば、寝ている間も浴びています。朝、目を覚まして窓から漏れてくる光に、「明るいから朝だな」とわかると思うのですが、あの光が紫外線A波。日焼けやシミを防ぐためには、寝ている間も紫外線を防ぐ必要があります。

では、どうやって防ぐのか。寝ている間に塗る日焼け止めも発売されていますが、便利なのが遮光カーテンです。紫外線を防ぐカーテンはたくさん発売されていますので、お部屋のインテリアに合わせて選んでみてくださいね。

 

肌を白く保つポイント

① 保湿

クレ・ド・ポーボーテ セラムエクレルシサンコール 100ml ¥8000 <医薬部外品>

肌を白く保つために紫外線予防は必須ですが、夏もしっかり行いたいのが保湿です。角層を潤すことで肌がふっくらするだけでなく、潤った肌は光を反射することで滑らかな透明感を演出します。

夏は紫外線によって肌が乾燥しがちです。汗をかいている=肌が潤っている、というのは勘違い。汗をかき、蒸発することで肌の水分量が減少する傾向にあります。また、屋外と屋内での気温差や、エアコンでも乾燥を招きます。夏もしっかり保湿を行いましょう。保湿しながら紫外線ケアも同時にできるものは手軽に使えます。

 

② 血流

肌の血液循環も透明感のために必要なポイントです。

肌に栄養を運ぶのも血流ですので、エアコンで冷えたりしがちな季節だからこそ、朝晩のスキンケアの際にしっかりマッサージをしたり、運動を。血流の滞りを防ぐことで、浮腫み対策もでき、一石二鳥です。

 

③ 白く見せるアイテムを塗る

今年よく見かけるのが「塗ると肌が白く見えるクリーム」です。

ハンドクリームやボディクリームも塗ってすぐ肌色が明るくなるものが発売されています。ただ白くなるというより、パール効果などもあり、肌そのものを綺麗に見せるものが多め。手っ取り早く白肌になれるので、紫外線を防ぎながら美肌に見せるクリームを併用することもおすすめします。

 

 

身体の中から美白

紫外線を防ぐといっても100%防ぐのはなかなか難しいもの。美白肌を目指すなら必ずインナーケアも行いましょう。

飲む日焼け止めなどの他、抗酸化作用の高い食べものを摂るなども紫外線ケアに最適です。オレンジやいちごなどビタミンCの豊富なものや、リコピン豊富なスイカなど抗酸化作用のある食べ物を定期的に摂ることで、シミやたるみの予防に繋がります。

 

美白化粧品もお忘れなく

HABA VC500ヨーグルト乳酸菌10億マスク ¥370(1枚入り)

紫外線を浴びた日に「しみそばかすを防ぐ」ものといえば、美白コスメです。2019年もたくさんの美白コスメが登場していますが、予防効果が高いのが各メーカーの美白コスメ。お気に入りの美白コスメを見つけて、継続的にしっかり使用しましょう。

 

美白ケアの基本は「毎日しっかり続けられること」。手軽なシートパックタイプや、塗り直しの手間が少ないスプレータイプなど、毎日の生活に負担なく続けられる製品を上手に取り入れるのがおすすめです。

 

室内にいてもって言うけど・・・でもやっぱりあまり外出ない人って白いですよ、お肌。
そこまで気にする必要あるかなぁぁ??

スプレータイプは便利だけど、本当に効いてるー?って疑っちゃう(笑)

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