友達になる必要がなくやり取りできるってのは、いろんなシーンで使えそう。

出典:http://www.appbank.net/2019/08/20/iphone-application/1784441.php
コミュニケーションアプリ『LINE』で、グループ機能を拡張した大型新機能『OpenChat』が公開されました。iOSはVer.9.12.0以上、AndroidはVer.9.13.0以上の『LINE』をインストールすると利用できます。
特徴1 トークルームごとにプロフィールを変更できる
『OpenChat』では、参加するトークルームごとにプロフィールの名前と写真を変更できます。
今『LINE』で使用しているプロフィールとは別のプロフィールを設定してトークに参加したい場合や、趣味やライフスタイルの共通点についてグループトークをしたいけれど『LINE』で友だちになる程ではない場合に最適です。
なお、『OpenChat』のプロフィールの登録や更新は、『LINE』に元々登録しているプロフィールに反映されることはありません。
特徴2 管理人制度の導入
大人数でグループを作成した場合にあがっていた、グループトークを運営管理したいという声に応え、『OpenChat』には管理人制度を導入。
トークルーム作成者は管理者となり、NGワードを登録することができるアンチスパムボット機能などを活用しながら、健全なトークルームを維持しつつ運営を進められます。
管理者は共同管理者を最大100名まで指名することも可能です。
特徴3 選べる3つの招待/参加方法
利用目的・用途に合った招待/参加方法を選べるよう、招待/参加方法は誰もが参加可能なトークルーム、管理者が参加を承認するトークルーム、参加コードの入力が必要なトークルームの3種類を用意。
招待/参加方法は途中で設定内容を変更することも可能です。
特徴4 参加前のトーク履歴を確認できる
グループトークに参加する前のトーク履歴を、一定期間さかのぼって見ることができます(テキスト:約180日、画像:約30日前)。
情報収集にも役立ちますし、参加前のトークの内容や雰囲気を把握することで、スムーズにグループトークに溶け込めます。
特徴5 最大5,000人が参加可能
より幅広いシーンに対応できるよう、『OpenChat』は1つのトークルームに最大5,000名が参加可能に。
グループトークの最大参加人数は500名なので、10倍まで拡大されます。